CBDバスボムの効果とは？即効力のある商品の選び方も解説

大麻草の茎や種子から抽出されるカンナビノイドの1つである、CBD(カンナビジオール)。

ストレス・不眠の解消・鎮静作用など、体のあらゆる不調に働きかけてくれる成分として高い注目を集めています。

そんなCBDを配合したバスボムも登場していますが、CBDのバスボムではどのような効果をどの程度期待できるのでしょうか？

気になるCBDバスボムの効果と副作用や、今人気の商品をご紹介します。

CBDリキッド、CBDオイル、CBDグミ、CBD化粧品etc….など、CBDを配合した商品が日本国内でも多数販売されています。

そんな中でCBDバスボムとは、どのような特徴を持つ商品なのでしょうか？

バスボムだからこその良さがありますので、ご紹介します！

CBDバスボムは、話題のCBDを配合した入浴剤です。

CBDは様々な製品に活用されていますが、それほどにCBDが注目される理由とは何なのでしょうか？

はじめに、CBDの持つ多様な効果が挙げられます。

「保健医療学雑誌 9 (2)カンナビジオールの治療効果とその作用機序」では、CBDの効果として、抗炎症作用・鎮痛作用・制吐作用・抗不安作用や糖尿病・癌・アルツハイマー病・抗不安作用・腫瘍と癌への治療効果について述べられていて、CBDの有用性について高く評価しています。

これほどに多様な範囲に力を発揮するのは、CBDが持つさまざまな細胞機能のバランス調整作用によるものです。

さらに注目したいのが、効果が大きいほどに不安になる副作用や使用リスクについても、CBDは限りなく低いと言われています。

WHO世界保健機構がまとめたCBDに関する調査報告書では、安全性(依存性・乱用性が無いことなど)が明示されています。

 また2018年1月1日には、世界ドーピング協会で 、CBDがドーピング薬物規制対象外として認可されています。

副作用を心配する必要もなく、薬ではないので、気軽に購入と使用ができます。

次世代のサプリメントとして、海外はもとより日本でも、健康管理に役立てる方が増えているのです。

現在では、入浴剤や化粧品などにもCBDを配合した商品が販売されていて、CBDの摂取方法が多様化しています。

CBDは大麻由来の成分と聞き、「何となく危険そうなイメージがあって不安」という方もいらっしゃいますよね。

ご安心ください。

WHO世界保健機構も明記しているように、乱用性・依存性などはなくタバコやアルコールよりも安全性が高いと言われています。

CBDには多くの方が心配する精神活性作用＝ハイになる、キマるといった作用は一切ありません。

ストレスや加齢により乱れてしまう体内にある身体機能を調節するエンドカンナビノイドシステム（ECS）の正常化に働くことで、精神や体調が安定するといった作用が期待できるのです。

美容や保湿成分をバスボムに凝縮して、浴槽に入れて美肌効果を期待するように、CBDのバスボムは、入浴タイムにCBDの効果を実感するためのアイテムです。

見た目にもポップで可愛らしいため、女性からの人気が高く、ギフトなどにも選ばれています。

CBDにはリキッやオイルといった経口摂取のタイプもありますが、CBDバスボムでは皮膚からの摂取を目的とします。

CBDを経皮摂取する方法として、美容医療では水光注射などの治療後にCBDを高配合した美容クリームを塗布したり、CBDパッチを使用する方法などがあります。

バスボムでは炭酸泡のパワーを活用して、CBDの経皮摂取効率を上げます。

具体的には、炭酸泡は分子が小さく皮膚から浸透され毛細血管の中に入っていく特性があるため、同時に配合することでCBDの経皮吸収効率を高めると期待されているのです。

CBDクリームやパッチだと、塗布した部位での美肌・鎮痛などの効果が期待できますが、CBDバスボムであれば即座に全身のお肌に働きかけることができます。

1日の疲れを癒すバスタイムに最適なアイテムなのです。

CBDバスボムを使用することで、どのような効果が得られるのでしょうか？

まとめてみましたので、ぜひご確認ください。

CBDが蒸気に含まれバスルームを満たすため、ベイプと似たような働きに期待ができます。

お風呂の水圧や、炭酸による程よい刺激もあり、抗不安作用やリラックス効果をより助長してくれるでしょう。

CBDを局所塗布した2016年のラットの調査では、CBDが関節炎の痛みや炎症を緩和する作用があることが示唆されています。

CBDバスボムを筋肉痛や、関節炎の改善のために使用できる可能性があります。

CBDは、皮膚科領域では、アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、 ニキビ、脂漏性皮膚炎、湿疹、乾癬、皮膚がん、水疱症、火傷、傷跡、赤み、かゆみ、 痛みの軽減、また育毛効果アンチエイジング効果（ シミ、しわ、くすみ、キメ、ハリ など ）が見込めると言われています。

ビタミンCやビタミンEよりを越えると言われる高い抗酸化作用、抗炎症作用と過剰な皮脂の生成をコントロールする働きなどを示唆する研究結果も報告されています。

CBDバスボムを活用することで、幅広い美肌への働きを全身で体感できる可能性があるのです。

背中ニキビなど、手の届きにくい部位の肌ケアなどもCBDバスボムでサポートしてみてはいかがでしょうか？

経皮摂取されたCBDが筋肉をリラックスさせることで、体のコリがほぐれて安眠効果に期待ができます。

香り付きの商品も多いため、アロマによる日頃のストレス解消にも◎

ここまでCBDバスボムの特徴と、その効果についてご紹介してきました。

オイルやリキッドとは違い、量の調整が不要で手軽に使いやすいのも人気の秘訣です。

楽天やアマゾンなどでも、CBDバスボムを多く見かけるようになりましたが、効果を実感するには正しく選ぶ必要があります。

CBDバスボムの選び方について確認していきましょう。

CBDの濃度が高いほど、実感力も高まります。

できるだけ違いを実感されたい方には、500㎎配合のものがおすすめです。

海外のCBD製品の中には、品質管理体勢の不十分さから異物が混入していたり、違法成分のTHCが微量に含まれたりといったケースも実際に起きています。

安全なCBDバスボムをはじめとしたCBD製品をご希望であれば、日本製がおすすめです。

日本製のCBD製品は、日本では麻の栽培に規制が掛けられていることもあり、海外から良質なCBD原末を輸入してから日本で加工・パッキングをするのが一般的です。

輸入の過程で成分分析、加工の工程が確認できる書類の提出など、日本の法律に準拠したCBDのみがふるいに掛けられてはじめて日本に渡ってくるので安全性が確実です。

違法性がなく安全性の高いCBDを原料として使用していることが確かな点で、日本製のCBDバスボムをおすすめします。

日本国内での製造過程で複数の成分分析の実施や、第三者機関による成分分析表を用意しているのかなど、品質管理を徹底している企業のものだとより安心して使用できるでしょう。

有機栽培の大麻草、抽出方法の違いなど、CBDの質は生産と加工の仕方によって大きく変わってきます。

CBDそのものの質がどうなのか、説明がされている商品を選びましょう。

高濃度・高品質CBD・安心の日本製を満たすおすすめ商品は？

CBDバスボムをお探しの方におすすめしたいのが「BearBomb+CBD バスボム」です。

BearBomb+CBDで採用しているCBDは、すべて遺伝子組み換え、農薬不使用の環境で育てられたものを使用。

日本の法令に準拠したCBD原料のみを輸入していて、食品衛生法27条に基づいた食品等輸入届出済証の用意もあります。

日本国内での品質管理体勢も徹底し、製造工程では複数回の成分検査を実施。THC 0%、CBDの純度99%という高品質を叶えているのです。

一般的なCBDバスボムは50～200㎎の配合量のものが多い中、CBDをなんと500㎎と贅沢に配合しているのが「BearBomb+CBD バスボム」です。

シダーウッド・ラベンダー・ゆずの香りの3タイプを用意しているので、アロマの効果や、お好みの香りに合わせて商品をお選びいただけます。

CBDクリームを直接お肌に塗って、肌のきめを守る、美容医療の後のダウンタイム軽減などに繋がるといったデータはありますが、CBDバスボムを使った研究結果などは今のところありません。

CBDクリームを経皮摂取した場合の吸収率は13～50％、対してCBDリキッドであれば吸収率は34％～56％になります。

CBDバスボムでは、さらにお湯に溶かすため、体に摂取されるCBDの量がクリーム・リキッド・オイルなどの他の手段に比べると、低くなる可能性もあります。

ただし、CBDの実感力には個人差もありますから、CBDバスボムで十分に期待した効果を得られる可能性も十分にあるでしょう。

CBDの効果を確実に、しっかりと実感されたい方にはベイプタイプもおすすめですよ。

いつもより少し疲れた日、頑張った日の自分へのご褒美に、CBDバスボムはいかがでしょうか？

炭酸による血行促進による美肌や体への効果、お風呂の浮遊効果や水圧によるリラックスやむくみ緩和作用に、CBDならではの鎮痛・リラックス・お肌に潤いを与えるなどの相乗効果が見込めます。

毎日使いには少々お高いものの、体のメンテナンスの意味を込めて月に何度かの自分へのご褒美や、大切な方へのプレゼントとして最適なアイテムです。

気軽にCBDを使ってみたい方も、お風呂好きの方も、ぜひ一度CBDバスボムをお試しくださいませ。